Case⑥会社法の解決事例—会計帳簿閲覧謄写請求事件の防衛—
株主である原告が、会社法第433条1項に基づき、会計帳簿等の閲覧謄写を求めた事件において、当事務所は被告である会社の代理人として対応しました。 一般に会計帳簿等閲覧謄写請求事案は請求拒絶できる事由が非常に限定されているた…
Case⑤会社法の解決事例—任務懈怠に基づく損害賠償請求の防衛—
元代表取締役が、在任期間中にある事業を廃止したところ、長期間経過し元代表取締役がご逝去された後に会社が元代表取締役の相続人を被告として、任務懈怠(会社法第423条1項)に基づく損害賠償請求を提起しました。 本件は元代表取…
Case④会社法の解決事例—会計帳簿閲覧謄写請求事件の防衛—
株主である原告が、会社法第433条1項1号に基づき、税務申告書および月次試算表の閲覧謄写を求めた件につき、当事務所は被告である会社側の代理人として活動しました。 我々は相手が開示を要求していた税務申告書および月次試算表が…
Case③会社法の解決事例—経営権問題—
以下の事例紹介は私が鳥飼総合法律事務所に在籍していた当時のもので、弁護士として駆け出しのころから同事務所のパートナーになる前後のかなり昔のできごと(つまり私にとっての貴重な思い出)についてのご紹介です。 そのため、吉田総…
Case②その他の解決事例—損害賠償請求訴訟—
海外を拠点とする国際的企業から、当事務所の依頼者に対し、原告(相手方)が海外の代理店として行った業務の報酬金が未払いであるとして、多額の支払いを求める訴訟を提起されました。 原告代理人は日本で極めて有名な、巨大専門的企業…
Case①労働法の解決事例—労働組合との団体交渉—
当事務所は、会社と労働組合(ユニオン)との団体交渉において、双方の主張に隔たりが生じて紛争化した事案で、会社側を代理しました。 本件では、組合が不当労働行為を主張し労働委員会に救済を申し立てました。 当事務所は、会社の対…